痩ることを謳っているお茶はいろいろありますが、コンビニで買えるお茶だといつでも入手できて助かりますよね。
本記事ではコンビニで販売されている痩る効果のあるお茶を厳選して5本紹介します!
目次
痩る お茶 コンビニ 販売中1本目|ヘルシア緑茶
ヘルシア緑茶は花王が販売する特定保健用食品(トクホ)です。
「脂肪を代謝する力」を活性化する痩るお茶です。
ヘルシア緑茶の効果は?
ヘルシア緑茶には高濃度の茶カテキンが入っており、脂肪を代謝する力を高めて体脂肪を減らすのを手助けします。
具体的には脂肪を分解する酵素の活性を高めます。
飲み方は?
ヘルシア緑茶はいつ飲んでもかまいません。
一度にたくさん飲むと言うよりも、継続して飲むことが大事です。
継続して飲むことで体内の茶カテキン濃度を高く維持し、脂肪の燃焼効率を継続的に高めてくれます。
痩る お茶 コンビニ 販売中2本目|からだすこやか茶®W
からだすこやか茶Wは、コカコーラが販売する特定保健用食品(トクホ)です。
からだすこやか茶Wの効果は?
からだすこやか茶Wは、難消化性デキストリン(食物繊維)の働きにより、脂肪の吸収を抑え、糖の吸収を穏やかにします。
血中の中性脂肪が高めで脂肪の多い食事をしがちな方や、食後の血糖値が気になり始めた方に適した飲料です。
飲み方は?
からだすこやか茶Wは脂肪と糖の吸収を抑えるので、食事する時に一緒に飲むと効果があります。
目安としては食事ごとに1本(350ml)飲むと効果的です。
痩る お茶 コンビニ 販売中3本目|胡麻麦茶
胡麻麦茶はサントリーが販売する特定保健用食品(トクホ)です。
日本人間ドック健診協会からも健康を考えた飲料として推薦を受けています。
胡麻麦茶の効果は?
胡麻麦茶は「胡麻ペプチド」が入っており、血圧を下げる効果が認められています。
運動不足やストレス、塩分をついつい摂り過ぎてしまって血圧が高くなってしまっている方などにおすすめです。
血圧が高いと脳や心臓、腎臓などに負担がかかり、命にかかわる病気を引き起こすことがあります。
さらにメタボの要因にもなりますので、血圧を下げると痩る効果も期待できます!
胡麻麦茶を飲んで血圧を下げましょう!
飲み方は?
胡麻麦茶は胡麻ペプチドが体内に高濃度で存在することで血圧を下げる効果を発揮するので、継続して飲み続けると効果が高いです。
食事の時や休憩のときなど、いつ飲んでも問題ありません。
痩る お茶 コンビニ 販売中4本目|特茶
特茶はサントリーが販売する特定保健用食品(トクホ)で、サントリーの人気緑茶飲料である伊右衛門の一商品です。
特茶の効果は?
特茶は、含まれているケルセチン配糖体の働きによって脂肪分解酵素が活性化し、体脂肪を減らすサポートをします。
特茶の試験では、特茶の飲み続けて8週目から体脂肪の減少が認められました。
飲み方は?
特茶はケルセチン配糖体が体内に存在することで効果を発揮するタイプのトクホなので、特茶を継続的に飲むことで痩る効果を期待できます。
いつでもどこでも好きな時に飲んで問題ありません。
特茶には伊右衛門以外にも「特茶カフェインゼロ」という麦茶バージョンもあります。
痩る お茶 コンビニ 販売中5本目|十六茶ダブル
十六茶ダブルは、アサヒが販売する特定保健用食品(トクホ)です。
十六茶の「香ばしい香り」が感じられ、「すっきり感」が広がるブレンド茶です。
十六茶ダブルの効果は?
十六茶ダブルには難消化性デキストリン(食物繊維)が入っており、食後の糖の吸収を穏やかにするとともに脂質を絡め取って体内に吸収させずに体外に排出させる働きをします。
その結果、食事後の血糖値や血中中性脂肪の上昇が穏やかになり、脂肪が付きにくくなります。
また、十六茶ダブルはカフェインゼロなので眠る前でも安心して飲むことができます。
ちなみにWトクホとしては史上初のカフェインゼロ飲料です。
飲み方は?
十六茶ダブルは食後の糖と脂質の吸収抑制に働くため、食事と一緒に飲むのが正しい飲み方です。
すっきり飲みやすいお茶なので、さまざまな料理に合います。
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