痩せるお茶のペットボトル飲料のうち、ダイエット効果が証明されている特定保健用食品(トクホ)の飲料を厳選して5つご紹介します。
トクホは実験から脂肪の分解や糖の吸収抑制などの機能が証明された成分を含んでおり、飲むだけで減量が期待できる商品です。
それぞれ味や効果は異なるので、自分に合ったお茶を飲んで楽にダイエットを成功させましょう!
目次
痩せる お茶 ペットボトル 飲料おすすめ1: ヘルシア緑茶
ヘルシア緑茶は花王から販売されている特定保健用食品(トクホ)の緑茶飲料です。
保健機能成分(からだに影響を与えることが証明された成分)は茶カテキンで、脂肪を分解する酵素の活性を高めて脂肪の代謝を向上させる作用があります。
12週間継続飲用したときに内臓脂肪の減少が認められました。
いつ飲んでも効果が期待できますが、1度にたくさん飲むよりも、1日1本継続して飲んだ方が効果が期待できます。
ヘルシア緑茶はお腹周りが気になる方におすすめです。
痩せる お茶 ペットボトル 飲料おすすめ2: 特茶
特茶はサントリーが販売する特定保健用食品(トクホ)の飲料です。
保健機能成分としてはケルセチン配糖体が脂肪分解酵素を活性化する成分として認められています。
12週間の継続飲用で体脂肪の減少が認められています。
特茶もヘルシア緑茶と同じような機能であり、継続して1日1本飲むと効果が高いです。
特茶には緑茶の伊右衛門と、大麦やはと麦など麦茶ベースのブレンド茶である特茶カフェインゼロもあります。
特茶はお腹周りが気になる方におすすめです。
痩せる お茶 ペットボトル 飲料おすすめ3: からだすこやか茶
からだすこやか茶Wはコカ・コーラが販売する特定保険証食品(トクホ)の飲料です。
保健機能成分としては難消化性デキストリン(食物繊維)が配合され、糖の吸収をおだやかにし、脂肪の吸収も抑えます。
からだすこやか茶Wを飲むと、食後4時間後の血清中中性脂肪の量が15%抑制されました。
また食後30分後の血糖値の上昇が約20%抑制されました。
からだすこやか茶Wは食事で油っぽい物や炭水化物をよく食べる方におすすめです。
痩せる お茶 ペットボトル 飲料おすすめ4: 健茶王
健茶王はAsahiが販売する特定保健用食品(トクホ)で、食後の血糖値が気になる方向けの飲料です。
保健機能成分としては難消化性デキストリンが含まれており、小腸での糖の吸収を穏やかにし、食後の血糖値の急上昇を抑えます。
食事をするときや、間食をする時に飲むと効果的です。
痩せる お茶 ペットボトル 飲料おすすめ5: 食事と一緒に十六茶W
「食事と一緒に十六茶ダブル」は、Asahiが販売している特定保健用食品(トクホ)です。
保健機能成分は難消化性デキストリンで、食べ物に含まれる糖と中性脂肪の小腸における吸収を抑制します。
十六茶は飲んだ時に香ばしい香りと飲んだ後のすっきり感が評価されているロングセラー飲料です。
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